Memo

メモ、お返事、雑感

No.1200

9章3節面白え〜!

まだ全部読めてないけど大罪同盟の過去話面白すぎる。早く全員揃ってほしい。何年後?
その前にサ終だけはしないでくれメギドくん。頼む。衣装も買うし。

サタンとベルゼブフが予想以上にガチな方向だった。
ベルゼブフに感化されてヴィータ体を取った、っていう事実だけでなんかもうお腹いっぱい。嘘ですもっとくれ。
メギドって思ってた以上に他者と自分との区別が明確で友人という関係性すらあの社会では珍しいんだろうな。
個体ごとに別種の生き物、発生すら違うというのがその意識に拍車をかけてるんだろうな。
「魂」というメギドにとっての己を構成する基幹、それを内に観察するための器が肉体。肉体は魂を写し取るからメギドはそれぞれが全く別の形を取る。
でもヴィータ体を取ることによってその前提が崩れることがある。
自分の内側にだけあるはずだったそれを他者に求め共感性を得て自分以外や自分の目的以外を優先するようになる。
それをヴィータは「愛」と呼ぶ。

愛の……話に……なってきましたか……。

頭が悪いので、そうか愛し合った結果ヴィータ体を取るようになったか、はたまたヴィータ体を取った結果愛し合ったのか、という結論に受け取りました。
サタブフかブフサタか。それが問題だ。
私はサタブフ!語呂が悪くてわろた。

サタンはベルゼブフのことベルって呼ぶけどベルフェゴールと紛らわしいので私はブフさんと呼んでおこう。
ブフさんヴィータ体を取って芽生える特別な感情が知りたくて、しかもそれには相手が必要で、その相手も誰でもいいわけじゃなくて、って選んだのがサタンなのなんかもうえっち。
気付いたらサタンがヴィータ体取ってるのもすこぶるえっち。
アスモさん戻ってきたらなんか同盟者の中でカップルできとるんやが?ってそりゃ戸惑うよね。他の大罪同盟のメンバーも。

何せ愛とかいう概念自体ないもんだから。
あいつら最近ずっといっしょにいるなー変なのーみたいな。
中学生の仲良しグループで突然付き合い始めたみたいな経緯だよなこう書くと。そんな簡単なもんじゃねえんだよ。

#メギド

感想