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メモ、お返事、雑感

No.1232

妄想と願望が入り混じってるが、やっぱりベルゼブフは単に共感性というものに興味を覚えてヴィータ体をとらせようとしたわけじゃないんじゃないかなー。

蛆からベルゼブフへ接触したのか、蛆へ無意識に接触しようとしていたのかわからないけど、ソロモンが感じたようなメギドが滅ぶか世界が滅ぶかどちらかしかあり得ない真実をどこかの時点で実感したとかないかな。

それを裏付ける戦争社会が嫌になったとか。
ルシファーはお前は平穏が好きなんだろうと言ってたが。
とはいえ過去の話は全部今のとこルシファー視点での事実と解釈しかないから私のも全部本当に妄想だ。

蛆の話ではベルゼブフの方から蛆の世界へやって来たみたいな言い方だったし。蛆が最初からベルゼブフを手駒にしようとして接触したみたいには受け取れなかった。
あるいはベルゼブフも何かどこかで死にかけの体験をした際に蛆の世界と繫がってしまったか。
本人は覚えてなかったけどヴィータ体をとることによって夢という形で接触できるようになってしまったか。
そこでもしかして一人で戦ってたのかも。
あとはプルトンになにを言われたかもあるよな。
プルトンが蛆に取り込まれてるんだったら蛆に付くよう唆された(洗脳された)のかもしれない。
もしくはプルトンが最初、蛆の脅威を知るものだったんだとしたらその存在を教えて精神世界で抗う方法を教えてたとか。
元夢見の者ということは今は夢見の力はたぶん使えない。なんで使えないって、蛆を裏切ったからとか考えられるんじゃ?
その知識をベルゼブフに提供したとか。
ベルゼブフが蛆に陥落したことによってプルトンも取り込まれたとか。

ちょっと飛躍しすぎね。妄想って楽しいね。
#メギド

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