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メモ、お返事、雑感

No.1302

ベルフェゴールが「アスモデウスはサタンを殺すかも」って言ったのも煽りになったんだろうな(また92話を読み返す人)
そしてとどめのルシファー「サタンは自分の意思で誰とも会おうとしない。私たちは嫌われたんだ」

アスモデウスはあくまでベルゼブフが自身の秘密と目的のために動いてると思ってる。だからサタンもそれに影響されて結果的に敵になるかもしれないと考えた。
そして読み返しててちゃんとルシファーがベルゼブフは「サタンを守ろうとした」って言ってたな。ブフさん……
自分が嫌われようがどうしようがアスモデウスがサタンを害そうとすること自体が逆鱗に触れたんだろう。
だからアスモデウスは戦争嫌いなのに自分を真っ先に殺しに来たベルゼブフにちょっと驚いてる。

死後ブフさん、アスモデウスが私からサタンを引き離した、それによって支えを失ったことで魂が殺された、的なことを言ってる。
改めて読むとやっぱすげえな。蛆からの精神攻撃に耐えられてたのはサタンのおかげで、支えを失って精神攻撃に耐えられなくなって魂が殺された。
うーん、すごい。事実だけが特濃。でもサタンとどんな仲を築いていたのか一切描写がない。狂う。ずっといっしょにいるとか言われてるのも狂う。

なんで私サタブフなんだろう?わかんないけど根拠はないけど、魂がそう言ってるのでそうなんだ。自分を貫いていけ(励まし)
#メギド

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