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メモ、お返事、雑感

No.1859

ペルペトゥムの民は元々指輪を扱う資質を備えてるけど、昔に全て滅ぼされてしまったので今はもうその資質を持つ者は存在しない。
ペルペトゥムの民は「魔を統べる者」の資格を持ち、決闘を勝ち抜くと「ソロモン王」として認められる。王として認められるとイレズミが浮き出る。

ベリアルはアルスノヴァ血統を作り出し、この現象を逆転させてる。
つまり指輪を扱う資質を持つ者にイレズミがあらかじめ浮き出ている。そしてイレズミ自体が指輪の力を引き出せる能力を付与する仕掛け。

滅んだペルペトゥムの民の代わりに新たな方法で生み出されたソロモン王が主人公。

五章のこの辺読み返してて、もしかしてメギドラルのソロモン王はペルペトゥムの民そのものを蘇らそう、あるいは作り出したんじゃないかとか思った。
特に根拠はないんだけど。

滅んだはずの民、メギドラルには本来いないはずのヴィータ。
今メギドラルにいるヴィータの全てがメギドから生み出されたものではなく、古代の都市から逃げたあるいは密かに匿われてたペルペトゥムの民の末裔、ってのは考え過ぎかなぁ。
まあ妄想ですねこれも。その辺明かされるまでの楽しみとしておこう。

#メギド

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