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メモ、お返事、雑感

No.1949

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100話-2での会話
ハルマゲドンを起こすためにメギドが異世界へ侵略していることをハルマ側にも強く意識してもらう方がよい、という方向に方針転換した話をしてる。
至極真っ当な方針だけど今回のハルマ側からの侵略を見た後に読むと、これもプルトンの掌の上だったのかと恐怖してしまうんだが。

遡ってダムロックイベントの時にサタンがわざわざ黒い犬の身体でヴァイガルドに行けるかの実験をしてたけど、あれ私の予想ではプルトンに依頼されたのでは?と推測してるんだけどどうなんだろう。
サタンが自分の目的(ベルを取り戻す)のためにわざわざヴァイガルドに行く理由がないから、ってのが主な根拠なんだけど。
そして今回プルトンが蛆の協力者であると明かされたけど、ベルゼブフすらその可能性に思い至ってなかったし、マモンはプルトンのことをハルマゲドンを実直に実行しようとしてるって評価してたし、他の誰にも悟られてなかった可能性はすこぶる高い。

プルトンがそうしてハルマゲドンを起こすために着々と信頼を築き、実際実行可能な計画をいくつも立てて侵略の意思を周りに確信させてた裏で、実際はメギドラルそのものを攻めさせようと蛆と画策してたんだとしたら本当に敵わねえって思う。誰にも見抜けないよそんなん。
プルトンはハルマゲドンを起こしてヴィータを滅ぼしたい、蛆はメギドを滅ぼしてフォトンを総取りしたい、どちらにせよハルマゲドンは起こす。
確かにハルマから攻めてもらってメギドを滅ぼして、その後結局ヴィータも滅びるなら双方の目的に合致してる。
そこまで見越して(あるいは色々ある計画のうちの枝分かれ策として)練ってたのならもう太刀打ちできねえ〜ってなる。

たぶんプルトンたちが見通せてない何かが勝算になると信じてるけど、なんだろうねそれ……。わからん
3節早く〜!でも10月には1話ごとだがくるんだよな……え!?早くない!?
1ヶ月後にはまた情緒めきゃめきゃにされてるの!?!?!?こわ!!!!
#メギド

感想