Memo

メモ、お返事、雑感

No.200

レオの専用衣装みて、もうレオは王さまやらなくていいんだよなってなんか感動した。
司は自身の目指すものが頂点であり、己を律するものが騎士道精神や武家の教えだからああいう形で王位を継ぐのは本望だろうけどレオは王座にあるのは本意じゃなかったもんな。
ただ楽しく音楽を作りたくて、それでみんなに笑って欲しかっただけ。だから色んな曲を作ったのにそれが人を傷つける武器になってしまったんだもんな。
でも専用衣装が音楽家方面に全振りされてて、本当にそこから降りられたんだなって実感できて泣いた。
そしてそんな司と対になるようなスタイル色合いなのが本当に素晴らしくてね……言ってて辛い。レオ引けてないことが。
並べると似合うなー!って衣装なのにコンセプトはまるで違うのがこの二人の在り方の違いっぽくて本当にそれだけで感動しちゃう。

司とレオも正反対に思えるのに、周りから見ると二人はよく似てるっていうのがね、もうたまらないのよね。
正確にいうと昔のレオと司が似てるだけど。いうてそこまで似てるとも思わないけど。希望に満ちてキラキラしてた様子をそう言ってるんだよな。
レオは司より少し早く人を傷つける怖さとか、自分が嫌われる悲しみとか、それでも守りたいもののために自分も他人も傷つけても進まなきゃいけない、ってことを知ってしまったんだよな。
瀬名はそんなレオを見て俺のせいで変わってしまったって思ってたけどそれも傲慢な考えよね。それを惜しんでる人ばかりじゃないもん。

少なくとも司は変わってしまったというレオが作った音楽に出会って、導かれてKnightsに出会ったんだから。
悲しいことばかりじゃなかったというのを、いつかKnightsのみんなが知ることができたらいいね。

なんの話してたんだ。レオ司いいな。やっぱ好きって話ね。
便宜上CP表記みたいにしてるけど恋愛関係になって欲しいわけじゃないんだよな。で、出た〜〜めんどいやつ。
司は誰のものにもならないもん……。でもレオと司の間にある絆は特別なんだっていう気持ちはある。めんどい!
#あんスタ

日記