Memo

メモ、お返事、雑感

No.2409

五条の人を超えてしまった様子がすっげえ分かりやすく、そしてオープニングでは二羽で飛んでた鳥がこの場面で一羽で羽ばたくことで夏油と二人ではなく五条一人で最強になった、という演出に繋がってて尽く精神を抉ってくる。

ここから夏油離反までたぶん本当に自分の世界や術式解釈を広げるのが楽しくて楽しくてしょうがなかったんだろうなと思わされる。
甚爾と戦ってる時のテンションすごかったし、反して内面は超冷静なの、ああまさに今の五条に通じるわと思った。
声の緩急すごいね

五条本人にそのつもりがなくてもやっぱり、「コイツら殺すか?」は断絶の言葉だったよ……