Memo

メモ、お返事、雑感

No.2478

一つ言いたいことは、夏油は決して五条と自分を比べて卑下したわけでも、やってらんねーとなったわけでもないと思う。
七海さん的にはあるいは夏油さんもそう感じた、と思ってる部分もあったのかもだけど。

難しいんだけどどうもこの辺……
君にならできるだろ、とか、最強だから五条悟なのか五条悟だから最強なのか、とか、夏油的に君は自分より優れた存在だろっていう意味で言ってんじゃないよなと私は受け取ってるんだけど。

見える世界があまりにも違った末の言葉かなぁって。
この世界が心地良いと言い切れる五条と、この世界では心から笑えないって感じた夏油の心情の違いよね。世界に対する。

比べたのはあくまで自分と五条の生き方だと思う。
突き詰めれば能力差と言えるのかもしれないんだけど。
だけどそれは自分を卑下してるわけではないと思う。
五条の能力ならできることが、自分の能力ではやり方を考えなければいけないし、それが自分にとって苦痛な道でもあるとわかっててでも進むしかないって行っちゃうなんかそういう頑なさよ。
言っててわけわかんねえよ私も。

なんか夏油が五条に劣等感抱いてたみたいな見方したくないんだ私は……
めんどくさいよほんとすみません