Memo

メモ、お返事、雑感

No.2544

夏油を殺してからの五条の人生のこと余生だと思ってる

実際再会するまでの10年て五条にとってつらい日々でもあったのかなと思って、それが あの日に解消、といっていいのか一つ区切りがついてあとは夢や目標に向かってひたすら邁進するだけなのかなって。

それは余生ではないじゃん、て感じなんだけど私の認識では誰のために目指した目標かってところで一番の理由はもういないよねと。

夏油がいなくなってから自分が夏油にできたことできなかったこと、もっとしてあげられたこと、夏油に周りがもっとしてあげられたこと、色々と考えたのかなぁとか思って。
それが多くの術師の後ろ盾になることや教師として教え子の願いを聞いてあげたりすることに繋がるのかなと思うと、きっと一番それを与えてあげたかったのは夏油相手なんだろうなあと思ったりする今日このごろ。

今の教師の五条があの頃の夏油に出逢えば何か違うのかもしれないね。

というのを五条本人もどこかで思ったり考えたりするから今もあの頃を夢に見てしまうのかもね。
健気で一途な男だな。激重ともいう。
#五夏