Memo

メモ、お返事、雑感

No.2598

お互いに振られたと思ってる教師教祖のすれちがいラブは何万回でも読みたいですねぇ。

原作軸もいいし、呪詛師にはかろうじてならなかったけど高専からは離れて教祖業やってる夏油と教師になった五条で長年離れ離れのまますれちがったまま相手は自分のこと振ったと思ってるから気まずいなりに仮面被って接する五夏がおいしいなと。

まあほぼほぼ0の距離感なんですが。
ていうか噛み砕くと原作0巻ももはやそんな話じゃん?
でも夏油側は親友だよと(たぶんね)言ってもらって満足したけども五条側は笑ってはもらえたものの夏油の気持ちは受け取れてないのかなぁ。
それでもなお親友だとはっきり言える五条。情の深い男なんだよな。夏油に関しては。

夏油ははっきり言ってないにしろ、高専の連中まで憎かったわけじゃない、とか、呪いの言葉を吐けよ、とかは君たちは大事だったという趣旨と感謝の気持ちの表れなんじゃないかなーと思うわけですが。
五条がそれをどう受け取ったかはわからないんだけど……。

やっぱりなんか、考えれば考えるほど、五条悟幸せにならなきゃダメだって強く思う。
夏油と幸せになれ。
#五夏