Memo

メモ、お返事、雑感

No.2679

本誌236話


前回、宿儺を圧倒したことによって逆にこれフラグだろうと思ったことが的中して、本当にこの作者ってそういうとこだけは外さないなって。
アニメでよりによって封印回の後にこれだよ。まったくブレないねほんと。
でも五条と夏油の関係に関しても、本っっっっっ当にブレないのでいっそ感動するんだよな……。

本当に命日をいっしょにするやつがあるかよ……

でもげげならそうしたいんだろうな…ってわかるよ。あまりに五条と夏油に対して強火。揺るがない。

五条が死ぬ時は親友がお迎えに来てくれないとやだやだ( ;  ; )なんて半ば戯言のように言ってたんですが、まさか、本当にそうなるとは……
現実味がないこの現実。死体描写が凄まじかったので本当にこれアニメやるの?って心配になった。

宿儺に対して孤高からくる同情心というか、シンパシーはやはりあったんだね。誰も自分と同じラインに立てないことを誰よりわかっていた。
それでいて寂しくはなくても、理解は求めていなかった。あまりに五条悟ですね。

妬けるんだ…夏油…
まあそりゃそうよな。かつて最強として並びたってたんだもの。満足したならよかった、ってやっぱり本物は違うな……。沁みる。
それに対してお前がいたら満足だったかもな、って返す五条、本当に心の底から誰より生きていてほしかったんだよな……そうだよね…。

死ぬ時、高専の頃の夏油と再会してくれたらいいな、なんて、オタクの妄想でしかないじゃないと思うじゃん。
幻覚かもしれん。

結局五条はあの過去へいつだって帰りたかったとそう受け取りました。

色々思うが全然受け止めれてなくて心が乱れまくってる。
たぶんしばらく不意に考えては泣きたくなる気持ちになる。

でも望んだ最後を(本人としてもこちらとしても)迎えられた、それを見られた充足感もあってしっちゃかめっちゃかです。

しかしこれもうマジで来世でも再会しまーすって言われても全然違和感ないわ。するだろこの運命力は。

つらい。でも望んでいた。でもつらい……つらい………畳む

#呪術廻戦 #五夏