Memo

メモ、お返事、雑感

No.2681

本誌

死ぬ時は一人って言ってた五条、らしくて好きだな〜って思ってたんだけど、そんな本人の最後には妄想かあの世の光景か、定かではなくとも親友が真っ先に現れるの、一人は寂しいよと言った五条へのご褒美みたいで美しいと思います。
幸せになってほしかったな……。でも本人も言ってたように、生き物として線引きされて生き続けたままで、果たして五条の思う幸せが訪れたかわかんないからな……。
最上の最期だったと言えるのかもしれない。

肉体の弔いはできなかったけど、会いたかった本物の魂には出会えたんだから。
理屈や感覚でこうなるのは仕方ないよね、と思う自分とどうしようもなく悲しい自分がずっといる。こんなつらいことない畳む

#呪術廻戦