Memo

メモ、お返事、雑感

No.2735

はまりたての頃、五夏って私には珍しく光のカプじゃないなあとか言ってて、二人とも光属性でも闇属性でもないね、みたいに言ってたけどいま逆の感想になったなぁ。

間違いなくお互いにとっての光だったし、人生の救いだったよね。
ただ二人がお互いだけを選ぶのを許さない世界だった。

五条のこと好きに生きてると思ってるし実際そうだったけど、それでもたったひとつ夏油のことだけは望んだように生きることができなかったんだなぁって。

夏油は夏油で、五条のことも影響あったとはいえ根本的にあの世界で生きるのに向いてなさすぎた。
死んでからしかお互いにお互いへの本当の気持ちを言えなかったのを見るとあの世界への遣る瀬無さが募る。

でもその本音を見れば確かに互いが隣りにいた頃、幸せだったし、そこで人生の光を得たんだよなと振り返ると思う。

推しカプの二人ともの人生を総括できる体験はそうないと思うので、なんというか、貴重な体験をしていると思う。

五条がいなくなってからの世界を実感してから本当の寂しさに襲われると思うので来週の本誌でさらに辛くなりそう。
#五夏