五条は恵に対して少なくとも二つは言ったことを違えてるんだもんなぁ。死ぬときは独り(親友が来てくれた)父親のこといつでも聞いて(もう聞けない)一応それらを、しくった、よくねえ、と思うことができる。冷たいわけじゃないというのがよくわかる。次の瞬間まあいいかとなるのが実に五条悟なんですけど。できると思えば躊躇いなく試すけどできないなと思えば切り替えが早いので普通の人間はその精神についていけないわ。自分の死すらその領域か。そう思うとやはり自分の手で殺してもそれでも夢想することをやめられなかった傑の存在、あまりに五条の人間部分が詰まりに詰まってる。ごめんな、同じこと繰り返し言ってるだけなんだよな。そして誰に謝ってるんだ私は。好きなことを書け。 2023.10.1(Sun) 03:20:29
死ぬときは独り(親友が来てくれた)
父親のこといつでも聞いて(もう聞けない)
一応それらを、しくった、よくねえ、と思うことができる。
冷たいわけじゃないというのがよくわかる。
次の瞬間まあいいかとなるのが実に五条悟なんですけど。
できると思えば躊躇いなく試すけどできないなと思えば切り替えが早いので普通の人間はその精神についていけないわ。
自分の死すらその領域か。
そう思うとやはり自分の手で殺してもそれでも夢想することをやめられなかった傑の存在、あまりに五条の人間部分が詰まりに詰まってる。
ごめんな、同じこと繰り返し言ってるだけなんだよな。
そして誰に謝ってるんだ私は。
好きなことを書け。