Memo

メモ、お返事、雑感

No.2769

宿儺はやっぱ元々強かったろうけど生き残るために戦っててだんだんと災害級の強さになっちゃった感じなのかなぁ。

生きるために強くあることが必要だったなら、弱いくせになぜ生に執着するんだ、っていう言葉は確かにそうなるかも?

ただ生きるために生きてそのために強くなったからそこに意味や先を求めていないのかもしれない。
強さに意味やその先を求められることが宿儺にとってはもう贅沢なのかも。

かもしか言えませんな。

五条の人生に対して割に合ってるかといえば合わないけど、確かに生き物として同じラインに立てる強者と戦って楽しくて、更にはそばにいてくれたら人間として満足な人生歩めるような存在がいて、お前がいたらと願うのはある意味強欲なのかも。

五条に夏油がいたことって、本当に幸せなことなんだろうなと間接的に言われた感じ。
これはまあ私の主観ですけど。