Memo

メモ、お返事、雑感

No.2792

原作読んだ時も思ったし昨日のアニメでも思ったけど、幼少期の五条悟、本当に心底この世がくそつまんねーと思ってそうな顔してる。
周りはザコしかいないし、たぶん一人で街出歩いてるのも家のお付きとか撒いてきてるんだろうなと思うし、誰一人信用してなさそうな顔してる。
この少年をワンコにした夏油傑…………なんかもうこわいよねもはや。何したらそうなるん?たぶん夏油本人が一番わかってなさそうだけど。
げげにはやっぱり責任持ってこの二人の出会いと仲良くなって好感度カンストまでに至る様子を描いてもらわんと。
五条悟の生誕から死まで描いたでしょ。もはや夏油は五条の人生ですよ。責任持って描いて。

幼少期五条の顔と万が宿儺に出会った時の宿儺の表情勝手にダブらせてるんだが、私の妄想かな。

ここはお前の妄想しかないよ。好きに吐きな。はい。

あの頃の宿儺はおそらく驚異的な力を恐れられながら表面上崇められてたのかなぁと思うんだが、まあ心底つまらなそうな顔してるよね。
この世のくだらないことに辟易してそう。
宿儺にとって何かが埋まる埋まらないとかそういう意識もないままずっと生きてるのかもなぁ。

五条と宿儺は完全に同じじゃないけど、あのまま育っていたら少なくとも他人を花と呼び育て愛で、みんな大好きさと言えるまでになったかなぁってのはやっぱり疑問じゃん。
ならなそうだなぁと私は思うわけで。

やっぱり夏油傑って五条悟の人生だわ。