Memo

アニメダンジョン飯三話の動く鎧の話がかなり好き。
仲間全員に（センシにまで）あれは魔術で動いてるただの鎧だから生き物じゃないよ、って言われてもその動きや今までの経験を踏まえて習性や生態を考察して、生き物であると突き止め生きてるなら弱点があるし倒せる、そして倒せるなら食える、と結論づけるその攻略の仕方がすっごい好き。
見てて楽しい。
そしてその姿勢が最後まで貫かれてるからこそあのラストに繋がるっていうテーマの一貫性が本当にこの作品のすごいところ。

こう言ってるとライオスってすごい主人公なのにその性格で一切を帳消しにしてるところがすごい。
みんなが褒め称える功績を持ってるけど、けどあいつこうだよなこういうとこちょっとな、ってなんか欠点が絶対にあげられるところそういう意味で完璧じゃない愛すべき主人公だなぁってところが見てて面白いよね。

ファンブック読みながら、マルシルも実はすごい優秀な魔術師だよなって気付いたんだけどそれでも作中の言動でなんかすごさがわからん感じになるのが愛しい。
みんなかわいい