五条の六眼は視界内の呪力の種類と動きを視認して対象の位置把握までできるみたいだけど(姉妹校交流会編でやってた)、視界に入ってないとやはり把握できないのかね。 となると夏油が離反してからの10年、夏油の動きをあえて補足しようと動かない限りは残穢に行き当たることもなかったのかな。 いやなんか、236話でああも鮮明に現在進行系の夏油の姿を思い描ける男が、再会までの10年の間の夏油を全く知らずにいたのかなって疑問が浮かんで……。 やっぱりあえて会わなかっただけで居場所とか現在の姿ぐらいはなんかどうにか把握してそうな気がするんだがどうなんだ五条悟。 五条、夏油の思い出だけで生きているのかと思いきやお前がいたらな妄想までしてること判明したから色々と邪推が浮かんでしまうんよな。 ここへきて中村悠一の言ってた「五条は夏油が残してくれたものが一人称についての言葉ぐらいしかないからそれを抱えて生きていくために『僕』になった」というコメントの説得力と重みがすごいんよ。 水深8000m級の圧。 当たり前の前提として五条が好きなのは高専時代の隣にいた夏油だけじゃなくて、いつだってどんな姿だって大好きだから隣にいてほしかった相手だったって明言されてるのがすごいなと。 それが叶わなかったから夏油の残してくれたものを抱えて、夏油のためにしてあげられなかったことを夢に変えて、それに向かって進む自分になっていったのか、と思うと愛と呪いの物語を体現した男だなって改めて思う。 #五夏 favorite 2024.1.21(Sun) 13:27:03
となると夏油が離反してからの10年、夏油の動きをあえて補足しようと動かない限りは残穢に行き当たることもなかったのかな。
いやなんか、236話でああも鮮明に現在進行系の夏油の姿を思い描ける男が、再会までの10年の間の夏油を全く知らずにいたのかなって疑問が浮かんで……。
やっぱりあえて会わなかっただけで居場所とか現在の姿ぐらいはなんかどうにか把握してそうな気がするんだがどうなんだ五条悟。
五条、夏油の思い出だけで生きているのかと思いきやお前がいたらな妄想までしてること判明したから色々と邪推が浮かんでしまうんよな。
ここへきて中村悠一の言ってた「五条は夏油が残してくれたものが一人称についての言葉ぐらいしかないからそれを抱えて生きていくために『僕』になった」というコメントの説得力と重みがすごいんよ。
水深8000m級の圧。
当たり前の前提として五条が好きなのは高専時代の隣にいた夏油だけじゃなくて、いつだってどんな姿だって大好きだから隣にいてほしかった相手だったって明言されてるのがすごいなと。
それが叶わなかったから夏油の残してくれたものを抱えて、夏油のためにしてあげられなかったことを夢に変えて、それに向かって進む自分になっていったのか、と思うと愛と呪いの物語を体現した男だなって改めて思う。
#五夏