Memo

メモ、お返事、雑感

No.366

悠仁にとって少年院での恵とのやり取りはものすごく深く心に刺さってるんだなというのが今になってじわじわと理解できてつらくなってきた。
八十八橋の時はお互いへの思い遣りで宿儺が元凶であることを言わなかったけど、今さらながらあそこで話しておいたらまた違ったのかなとか…思ったり。
いや、でもまだ、決定的に悠仁が離脱すると決まったわけじゃないし、まだ戻れ、ます……?

そもそも悠仁も悠仁を探しているという恵たちもまだ悠仁が処刑対象になって処刑人が送られた事実を知らないんだよね。
となると悠仁が高専に戻らない決断をしたのはある意味ファインプレーというか、結果的に良かった気がする。
まだわかんないけどね。

なんか、どんどん悪い方向へ行くお膳立ては整ってるけどまだ全て動き出してるわけじゃないんだよね。
決壊寸前ではあるけど。まだ最悪じゃないというか、地獄一歩手前だよね今。
先が読めなすぎてそれが一番恐怖だなやっぱ。

自分が助けた人間が将来人を殺したらどうする、という伏黒の問いかけはそのまま伏黒に返ってくる今の状況を悠仁は危惧してるんだよな。伏黒が傷付くと思って。
優しいんだよなぁ…。
でも伏黒はそれも承知で助けたい人を助けてるんじゃないのかなぁとか思うんだけど、そこまでは悠仁に伝わってないか。
なんかもう、みんな、いっしょにいて…話して…。
一年生三人がくだらない話して笑い合ってる時間を返してくれ。

そして突き刺さるアニメのED
本当に週ごとに殺傷力を上げてくるなあのエンディング
#呪術廻戦

日記