Memo

メモ、お返事、雑感

No.4052

1月31日のエピローグイベントでメギドの全てのストーリー更新が終わってしまいました。

まだ信じられない気持ちでいっぱいでまだまだこれからもこんなふうに彼らの姿が見れると思ってしまう。
でも本当に終わりなのか……つらい……

メギドたちの自分のしたいようにするっていうか、目的が必ずしも一致してないし、その上で自分の思うように行動していく、だけどその結果がいい方に転がっていく話が本当に好きなんだよね。
エピローグイベントはそれがぎゅっと詰まってた気がしました。相変わらずあの人数を全員登場させる手腕すげえわ。
あの戦いが終わったあと軍団に新たに加わった仲間とかが今までいっしょにいた相手と必ずしも行動をいっしょにしてないのを見て、ああ色んな関係を築いてるんだなってのが伺えて良かった。
サタンは子持ちのパパみたいだったな。単身赴任?
ベルゼブフとグリマルキンのやりとり微笑ましいし、サタンにも花を贈ろうとするベルゼブフに色々と考えさせられたな……。

ベルゼブフにとってはやはり罪を感じる出来事だったんだなとか。でも具体的にどれをとってとかはこちらの解釈に委ねられててこのメギドの考えは本当にわかりそうでわからないな。何考えてんだろな。

これで本当に終わりか……
もう新たに彼らの姿を見ることはないのか……
ダメだ……やっぱダメだ悲しい……

本来ゲームはエンディングを迎えるまでの間しかこちらと繋がってる時間がないのは当たり前なのに、ずっとそばにあったからこれからもずっとそばにあるような気がしちゃってるんだろうな……。
もう来月からはメギドの新規ストーリーは読めないんだ……。

メギドの世界は終わらないけど、もうこの先繋がることはないんだなと実感が湧いてきて本当にダメだ……。
でも本当にありがとう……6年楽しかったよ……
サタンとベルゼブフというでかい爆弾ありがとう……
こらからも長く愛していきたい。
本当にありがとう。こちらこそ出会ってくれてありがとう……
#メギド