Memo

モスファイだな〜って思ったきっかけ、3.4のエリュシオンでの会話かもしれん。
あの辺でファイノン自身のことを気にかけて言葉をかけてたことと、あとフレイムスティーラーの正体に気付きながらも憤りとかでなくまた正々堂々勝負して今度は勝ってあいつの仮面を剥いでやるって言った場面。
3.7でさらに踏み込んだ発言してたけど。（何億回〜のやつ）

モーディスってファイノンのこと心から信頼してるし大事に思ってるんだなと思った。ここ見てから3.0からを丁寧に見てくとあれこの人ずっとファイノンのこと気にかけてるし心配してるしなんだかんだ励ましやら発破かけやらしてるな。と。

ファイノンの方が実はずっと孤独で過酷な道を歩んでることを察していたんだろうな。
モーディスって最初見た時は孤高の男みたいなイメージだったけど、実際は王子として戦士として民や仲間に愛されてたし、彼自身も他人にずっと心砕いてきた人なんだな〜と。
ファイノン表面こそ人なつっこいが全てを失った過去が壁を作ってる面もあるよね。偽名を名乗ってるのもそういう感じ。
でもファイノン本来の性質としては明るい笑顔の素朴な少年であり、暗い影や底のない絶望と憎悪は救いのない未来が生んだものと考えると、ライコスてめーザンダーこのやろーってやっぱなっちゃうな。
永劫回帰を繰り返したカスライナとしての心も、そのカスライナの心の中の英雄として本来の性質をずっと保ったままのファイノンも、今の永遠の一ページのファイノンは持っているんだろうか。

ファイノンのこと考え出すとマジで頭混乱する。一人で並行世界の自分をいくつも生み出さんでくれ。
難しい男だなほんとに。