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メモ、お返事、雑感

No.623

フィクションにおける食事描写というのはその場にいて食事を共にしている人たちが仲間であるとか、仲良しであることの暗喩らしいという話を聞いて、自分が食事描写のある作品が好きなのってそれが理由なのかもなあって納得した。
別に食事を詳細に描写されなくてもいいんだけど、何かを食べておいしいねって言い合うような姿に幸せを感じる。

五条は甘いものが好きで夏油は特に言及されないけど嫌いな食べ物がないなら甘いものも普通に食べるのかなと思った。
自分がおいしいと思うものを好きな人もおいしいと思って食べてくれるのって、とても泣きたくなるくらいの幸福を感じる。
そんな時間を過ごしたことがあると願ってる。
おいしいもの食べて笑って過ごして五夏……。
#五夏

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