結果的に五条を呪術師側というかかろうじて善側に留めたのは夏油の選択の結果なのかなって思った。盤星教の件で最後に夏油に委ねたのはかなり大きな契機だったんじゃないかと。あそこで非術師を殺す決断を夏油がしてたら五条も間違いなく呪詛師になってたんだよな。でもその時はしなかった。だから五条の中にももうその選択肢はあがってこなくなったんだと思う。その後に夏油は再び選択をして、五条のもとを去っていくわけだが。ここでも夏油を止めることも殺すこともできなかった。委ねるしかなかった。五条って力も強大で考え方も感じ方も価値観も普通の人とは違ってて呪術世界での影響力でかいけど、選択する人じゃないんだなってなんかぼんやり思った。自分から何かを選ばない。システムに組み込まれた立ち位置って感じ。何が言いたいかというと五条は委ねる人間だからこそ、主人公じゃないんだろうなって。悠仁が歯車のひとつであることを受け入れたように見える展開なんだけど、ここでまた選んで動かすことができるのも主人公というものかなと。面白い展開を期待してる。#呪術廻戦 2020.12.14(Mon) 12:40:00 メモ
盤星教の件で最後に夏油に委ねたのはかなり大きな契機だったんじゃないかと。
あそこで非術師を殺す決断を夏油がしてたら五条も間違いなく呪詛師になってたんだよな。
でもその時はしなかった。だから五条の中にももうその選択肢はあがってこなくなったんだと思う。
その後に夏油は再び選択をして、五条のもとを去っていくわけだが。ここでも夏油を止めることも殺すこともできなかった。委ねるしかなかった。
五条って力も強大で考え方も感じ方も価値観も普通の人とは違ってて呪術世界での影響力でかいけど、選択する人じゃないんだなってなんかぼんやり思った。
自分から何かを選ばない。
システムに組み込まれた立ち位置って感じ。
何が言いたいかというと五条は委ねる人間だからこそ、主人公じゃないんだろうなって。
悠仁が歯車のひとつであることを受け入れたように見える展開なんだけど、ここでまた選んで動かすことができるのも主人公というものかなと。
面白い展開を期待してる。
#呪術廻戦