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メモ、お返事、雑感

No.1812

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ガギゾンキャラスト内でベルゼブフが画像のようにヴィータのことを「大きな可能性を秘めた、柔軟性のある生物」と形容したの見て、やっぱ私ベルゼブフ好きだなぁって思った。

4月9日

上の日記でも書いたが、ベルゼブフもミカエルみたいにヴィータという種族にメギドラルを救う可能性を感じてたんじゃないかなと妄想してたので、ヴィータに対して肯定的なことを言うのが嬉しかった。
あとあくまでその特性への肯定であって、好意ではないところがいい。
今までストーリー内で散々ヴィータの善性も悪性も語られて、そのたびにメギドそれぞれがヴィータに対する好悪の感情を語ってきてたけど、ベルゼブフの場合はそこに好悪はないんだろうなって。
あくまでヴィータという種族の生き方、特性として、他者への共感性やそれが大きく作用しすぎると悪感情の伝播も反対に良心の伝播もある、という部分をまるごと受け止めてるのかなと。
柔軟性があるばかりに他者の感情に引きずられやすく、でも時にそれこそが大きな力になることもある。
「特別な共感性」を求めた理由がここにあるんじゃないか妄想、ちょっと自分の中で強化入ってしまった。
まあ全然違いまーす!って言われるかもしれないけどね。
#メギド

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