Memo

メモ、お返事、雑感

No.2810

233話読んだときの感想
2569

このときの五条は戦闘で心底楽しいと思える瞬間で満たされていたんだろうなぁ。
それは生き物としての、絶対的強者としての五条悟であって、人間五条悟は死んでからやっぱりお前がいたらなと改めて思ったんでしょうかね。

なんか、すごいな君らは本当に。こんなに違うところばかりで、たぶん決してすべてを理解し合うことはできなくて、でも何より望むのは互いがそばにいること、それを望んでくれることなんだよな。

一人で生きていける生き物が、それでもどうしようもなくそばにいる他者の存在を望んでしまう関係性が本当にずっとずっと性癖といっていいほど私の根幹の萌えなんですけど。
本当にこれなんだよな五夏……。こんなにぴったりくることあるかよ。
特仲もそうなんですけどね。彼らもいよいよ山場くるよな…こわい……。

あと、宿儺、脱兎破壊したんか我ぇ!とか憤ってましたけど、普通に五条との戦いで使ってたよ。記憶喪失っつか理解力と観察力記憶力もろもろ雑すぎて反省。
脱兎はちゃんとそのまま使ってる宿儺。じゃあいいや。チョロ。
脱兎ちゃんかわいいもんな。そういうことじゃねえんだよなぁ。
読み返すと宿儺が色々仕込みしてる場面がちゃんと描かれててすごいなあと思います。面白い。
でもつっっれーーーーーーー
勝ってほしかった……
いやこれ試合に勝って勝負に負けた的なあれだな。ある意味500年前の御前試合のリベンジはできてる。
五条にはリベンジのつもりは1ミクロンもなかろうが。
#呪術廻戦