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メモ、お返事、雑感

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五条が名門呪術師家系の出身で、対して夏油が一般家庭で両親ともに非術師の家に生まれたっていうのが二人の生き方の違いに繋がったんだろうなと想像。
生まれたときから特別な人間で、命も狙われてて、おそらく呪霊とも本当に幼い頃から戦ってきてる五条はもはや戦うことと生きることがイコールだった可能性もある。
戦わなければ生き残れない。そこに他者のためだとか、こういう生き方をしたいだとか、挟まる余地もなかったんじゃないかなと。あくまで私の想像。

夏油の周りには呪いが見える人とか、それに対抗するような力を持った人なんてたぶんいなかったろう。
呪いが見えることで呪いに傷つけられたり、理不尽に傷つく人を見てきたのかもしれない。
どうして自分だけ、って思ったときに誰かを守るために与えられた力なんだ、だから苦しくても辛くても自分がやらなきゃ、そのための力だ、って思ったりとかあったかなぁって想像して切なすぎた。
まあそんな殊勝な感情より、お前らにできないなら仕方ないから私がやってやるか、ぐらい思っててもらしくて笑えるけど。
そういう人間臭い優越感を覚える夏油の方が本質的には近そう。でも少なくとも高専時代はそこに「弱者は守らなければならない」正論という形でオブラートに包んでそれを自分の本音だと思ってたんだよな。
そういうおキレイな話を五条に鼻で笑われるところがこの二人の関係を表してて好き。

そんな御大層な理由がなくたって別に戦えるじゃん、て言ってあげられたらよかったね。
言ったとして納得するかはともかく。
でも当の五条が1人で最強になってしまったからね。

本当にまるっきり正反対な二人だけど、だからこそ親友になったんだろうね。
そして道を別れたあともお互いの中にずっと残り続けてしまう。
重い二人だなあ。
#呪術廻戦

メモ

五条の人間性がアレなことを目の当たりにするとこの人が味方側にいるのが不思議にすら思えるんだよね。
というかなにかのきっかけで敵対してもおかしくないよなと思う。
そういや読んでて、なんで呪いと戦うのかの意味を求める人と、呪いがあるそれを祓えるから祓う人、みたいなのたぶん二種類いるのかなと思ったんだよね。
夏油が前者で五条が後者のような。
己の思想と感情に納得のいく意味を見つけたかった夏油と、それがなくとも戦っていたであろう五条では道が別れるのも必然だったのかなとか。

五条がしたいことはわかるんだけどなんのためなんだろうっていうのはいまいちわからんな。
そういうとこまだ解像度低いんだよな彼に対して。
#呪術廻戦

メモ

前回の不夜城での薫くんとか、今回のなずなくんとか、よくあんなんといっしょにいられるなって言われて平然と「むしろ活力が湧いてくる」晃牙くんと「慣れてますから」って言えるジュンくんの彼氏力の高さに感動しちゃった。
まあふたりとも受けですけど。
彼氏力の高い受け最高に好き。

メモ

天城の故郷に戸籍(それに準ずる概念)があるのか考えてて戸籍の歴史をちょっと調べた。
6世紀頃からすでに戸籍制度のようなものはあったんだね。おもに租税や徴兵のための身分登録っぽい。
君主制をとってるなら当然天城の故郷も租税はあるんだろうし、兵隊って言ってたから徴兵制度もあるんだろう。
てことは戸籍登録の概念自体はありそう。ていうかたぶん思ってるよりは一つの社会としてそこそこの人数で成り立ってるんだろうな。
過疎の村ぐらい?わかんないけど。

まあそもそも考え出すと天城の名字はどこからきたんだとか切りがない話ではある。
名字制度自体はおそらく当初なかったんだろうけど、どこかの時代で取り入れたんだろう。
と考えるとやっぱり一切外部と切り離されてたとは考えにくくて、故郷外とのパイプみたいなのはあったんだろうと思う。
天城の故郷全員名字が天城でも不思議はないよな。なんなら故郷の場所が天城と呼ばれるのかもしれん。

それだと天城峠になってしまうのでは。それも面白いけど。

メモ

一彩くんが織田信長を知らなかったことや大和朝廷などの単語を口にするのを見ると、天城の故郷は相当昔に中心勢力に追いやられた人々の末裔なのかなと。
天照大神拳、とかもあるし、朝廷成立頃かなとか。
なんとなくだけど神武東征あたりの話かもしれないとも思ったり。相当昔じゃん。
ただずっと閉鎖的な社会ではあったろうけど、一方で外部の情勢や情報を取得していた人間はいただろうなと思う。たぶん君主以外のごく一部の人間。
そうじゃないとさすがに生き抜けないと思うな。
まああまりあんスタを実際の歴史や日本と同じとは思ってないので想像の補助程度に考えてるけど。
蝦夷が神武東征で退けられた畿内先住勢力だったって説もあるからそこからずっと文明と切り離された生活送ってるのかなとか。
この辺の妄想はとても楽しい。

メモ

好きな相手に一番素直になれないタイプの攻め好きだから今後も燐音にはここぞという時以外は愛情を大っぴらにしないでいてもらいたいね。
でもかわいいは言う。だってかわいいから。
#燐一

メモ

零晃の朔間さんもズ!時代(というか学院時代)ずっといつか離れるときのことを考えてたけど、いざ卒業したら結局いっしょにアイドルやることになったわけで拍子抜けしてたっぽいのかな。
卒業してからの朔間さんがどう思ってのか不夜城まで疑いの目で見ててほんとごめん。
蓋を開けてみればこの二人が離れて生きていくなんて土台無理な話だった。
心配してきたぶん安堵もすごい。
#零晃

メモ

燐音はいつか兄弟は離れるもの、あるいは別々に生きていくもの、という決断をそのうちまたしそうでそれが不安なんだよなぁ。それをよし、とするのかそれとも兄弟ともに手を取り合って生きてく未来を描いてくれるのか。
後者だといいなぁと思うけど今はわからないので願うだけ。
天城、ともに生きてくれ……。
#燐一

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出てくるたびにひよジュンの濃度が順調に上がっててこの人ら本当にすげえなと思う。
おひいさんと俺の子、とジュンくんのおひいさんは僕だけ!発言はさすがにびびった。
#イベント

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ネタ全然浮かばない期が終わったけど、ネタが浮かぶと同時に色々と考えることが増えてそれはそれで頭パンクしそう。
かつて燐音は一彩くんに自分が与えたものは受け取らずみんな素通りしていったみたいに言ったけど、今現在一彩くんの愛を受け取らず素通りしてるのは燐音だよなあとか考え出してしまい頭痛い。
どうするんだろうな。どこまで兄弟間の問題を引っ張るつもりなんだろう。
表面上仲良さそうにラブコメしてるように見えてもやはりいまだに二人の間にあるのは微かだが確かな断絶だと思うんだよな。
穿ち過ぎなんだろうか。まあ兄弟イベがくるまで悶々としとくよ。待ては得意。

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