Memo

メモ、お返事、雑感

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そもそも太古の議会にソロモン王が議席を得ていたのも蛆の戦略だったって理解でいいのか?
議会に働きかける駒としてソロモン王を利用していた。なぜわざわざヴィータのソロモン王だったかというと、たぶん蛆は最初はメギドに働きかける力を持ってなかったんじゃないかと推測。
「夢見の者」の力は「蛆」由来らしい上、メギドは夢を見ない、ってリリムが言ってたし。今はヴィータ体をみんな模倣するようになったからある程度は夢を見るようにもなった?のかな。

そして大罪同盟崩壊前、ソロモン王はすでに耐えて久しく、蛆は議会を監視する方法がなくなってた。
そこで新たに手駒を得るために目をつけたのが議会の有力者である大罪同盟のアスモデウスとベルゼブフ。
アスモデウスにはヴァイガルドの遠征から帰ってきた時に夢で接触してることから、目的は孤立もあるけどアスモデウスに精巧なヴィータ体を取らせることにもあったのかも。
推測だけど夢を見るにはかなり精確にヴィータ体を模倣する必要があると思う。
ベルゼブフが狙われたのはそれが理由かなと。ヴィータ体のアーキタイプを持ってるので当時のメギドラルで一番精確にヴィータ体を模していた可能性がある。
蛆から接触したか、ブフさんから接触したか、そこはまだわかんないけど。蛆の発言的にはブフさんが最初蛆の世界に来たっぽいから後者かなぁ。
そこでメギドそのものを手駒にしようと思いついたのかもしれないけど。
でもそうするとベルゼブフがヴィータ体を取るようになったのが先になるって話で、なんでそうしたのか疑問が湧くなぁ。
共感性を得たくてヴィータ体模倣して夢を見るようになって蛆に干渉され始めた?謎!メイン更新されるまでここは謎。

#メギド

メモ

8章で出てきたときのサタン様、ベルおじがユフィールのことに言及したとき以外に声を荒げる場面あんまなかったけど、過去編だと割と直情的っぽい印象を受けた。
アスモデウスから除名を言い渡されてすぐに怒るあたり。若さを感じる(この時点でだいぶ長生きなんだろうけど)
大切な存在を失って一皮むけて大人にならざるを得なかったのかとか、それで500年諦めず戦い続けてるのすげえ。改めて言うけど。
やっぱ攻めにはそうであってほしい。執着心が激強。
#メギド

メモ

ベルフェゴールが「アスモデウスはサタンを殺すかも」って言ったのも煽りになったんだろうな(また92話を読み返す人)
そしてとどめのルシファー「サタンは自分の意思で誰とも会おうとしない。私たちは嫌われたんだ」

アスモデウスはあくまでベルゼブフが自身の秘密と目的のために動いてると思ってる。だからサタンもそれに影響されて結果的に敵になるかもしれないと考えた。
そして読み返しててちゃんとルシファーがベルゼブフは「サタンを守ろうとした」って言ってたな。ブフさん……
自分が嫌われようがどうしようがアスモデウスがサタンを害そうとすること自体が逆鱗に触れたんだろう。
だからアスモデウスは戦争嫌いなのに自分を真っ先に殺しに来たベルゼブフにちょっと驚いてる。

死後ブフさん、アスモデウスが私からサタンを引き離した、それによって支えを失ったことで魂が殺された、的なことを言ってる。
改めて読むとやっぱすげえな。蛆からの精神攻撃に耐えられてたのはサタンのおかげで、支えを失って精神攻撃に耐えられなくなって魂が殺された。
うーん、すごい。事実だけが特濃。でもサタンとどんな仲を築いていたのか一切描写がない。狂う。ずっといっしょにいるとか言われてるのも狂う。

なんで私サタブフなんだろう?わかんないけど根拠はないけど、魂がそう言ってるのでそうなんだ。自分を貫いていけ(励まし)
#メギド

メモ

ヴァイガルドにおける結婚観もけっこう地方ごととヴィータごとに感覚が違ってそうな上、追放メギドたちも記憶を取り戻したタイミングによって結婚に対する認識が違ってて面白いなあと。

結婚て文化的である反面、種族反映、生殖に一番直接的に関わる原初的な本能の一部でもあるからこの辺の認識をごちゃごちゃこねくり回すのが好きなのかもしれない。

いやまあ単に推しカプに結婚してほしいって以上の気持ちはないけども。
サタブフの結婚ネタも書いてみたいね。まず結婚て何?何の意味があんの?ってとこから始まるの面白い。
ガープさんのキャラソン「誓う言葉」が好きすぎるのでサタン様もあんな歌うたって。この先は何があってもオマエを離さないって言って。
取り戻してから言えって〜?ごもっとも。
#メギド

メモ

みかんの皮むいてってねだる方が攻めでむいてあげる方が受けのような気がしていたが、サタン様はみかんむいてベルに食べさせてあげる人のような気がする。介護って言うな!
でもブフさん別にねだらんし、サタン様が食べさせてあげたいだけだから。こたつに入る情景この上なく似合わないのに想像つきやすいのなんでだろ。しかも二人で同じ辺に座る。最悪!
馬鹿なのでは(私が)

五条はねだるし夏油は皮むいて食べさせてあげる。ただし大人になると逆になる。あれ!?じゃあいっか。

燐音はニキにねだるけどみかんは弟に食べさせてあげる。お前も最悪だな。(なおニキはむかない)一彩くんはみかん食べたいなら僕がむいてあげるよっていう。できた弟。

零晃は朔間さんがなにか言う前に晃牙くんすでにみかんむいてるから。この野郎ーーー!!!朔間さん晃牙くんのこと大事にしてくれよな……。

メモ

呪術って各々の信条や思想の対立が軸になってるところあるけど、真人ってそれがなかった純粋な悪意の象徴だったよな。

だからこそ悠仁の手では真人を倒させなかったのかなあと今になって思う。

呪霊たちは自分の欲望に躊躇がないみたいな説明をげげがしてたと思うんだけど、呪霊側にとってだからこそ自分たちが人間の本質であり、真の人間なんだみたいなことを言ってたと思う。思想というほど凝り固まったものでもなくただそういうもんでしょみたいなニュアンスだったけど。
やりたいことをやりたい時にやりたいようにやる。そういう在り方が彼らの生き方。

真っ向から人間社会そのものと対立する思考回路なので彼らは(というか真人)取り除かれて当然になってしまう。
やってることもひたすらに同情の余地なくえげつないからヘイトも溜まる。
なのにトドメを刺すのが主人公じゃないってなんやねーん!みたいなことを思ったりもした。まあ最初読んだ時それどころじゃなかったけど。起こってる事態が唐突すぎて。

呪術師同士のバトルとかで人間の醜さ弱さみたいなのを描こうとしてるのを見ると、悠仁が真人を倒さなかったのはそういう流れのためでもあるんだなとやっと納得できたところ。
「人が人を憎み恐れた腹から産まれた呪い」その言葉通り人間的な悪意と殺意を根源に動く真人だけど、人間そのものではなかったなあと。
人間て矛盾と面倒な思考回路を備えてこそ人間かなぁなんて思ったりするので純粋に悪意というか、したいことをしたいだけする、みたいな奴を倒してスッキリするのはこの漫画の主旨ではないんだろうなとふと思っただけ。
またまどろっこしい言い方しおる……。
まあだからやりたいことの意図がよくわからん羂索やっぱ不気味だなと思ったりする。
面白いな。
#呪術廻戦

メモ

呪術もあんスタもメギドも、正義と悪で人は対立するのではなく、自分の中の正義のために人は対立する、という構図の物語だと思ってる。
その中でも自分が自分らしくあるために、自分の大切なものは何か、どう生きるのが望みなのか。そういうことを真っ向から考えて挑み続ける登場人物たちが好きだなあと。
ここ最近ことさら思ったこと。
大きく言うとみんな愛の物語なんだよな。大きく枠組みしすぎだろ。
でもあんスタは言うまでもなくずっと愛を語ってきた話だし、少なくとも呪術0は愛と呪いの物語ですし、メギドだって今年のストーリー総じて愛について語ってきたぞ!!
愛、愛とは……大きく難しいね。人類の普遍的命題。

酔っ払ってはいないです

メモ

飽きもせず92話のスクショを眺める。
ブフさんの話し振りだとヴィータ体を取りたいのは個人的な事情によるものだけど、なるべく多くのメギドにヴィータ体になって欲しいのは相手候補を探したいからなのか、あるいは多くのメギド同士で特別な共感性を有してほしいのか、どっちかちょっと判断つかない。
前者の場合は個人的な願望に他メギドを巻き込んでしまうことを考慮して罪と言ってるってのもわかる。でも後者の場合の方が罪の重さとしては重いよな。多くのメギドにメギドらしさを捨ててほしいと言ってる。
そこまではしないか?でもあり得そうとも思っちゃう。早くブフさんの思想を聞かせてくれ〜。
やっぱりなんとなく戦争嫌いというのと密接に関連してそうなんだよな。

でもだとするとサタンが同調したのも謎っちゃ謎。早くなんでどうしてこうなったか教えてください!馬鹿の一つ覚えみたいだけどそれしか言えないっす。
#メギド

メモ

今度常設に入る「悪魔の鏡」イベってシャックスが意識不明の寝たきりになるストーリーだよね。
あれ読んだとき介護の現実とか色々重い要素盛り込んできて実に気分の沈むイベントだったが、今だとそこにさらにベルゼブフの容態についても重ねてしまうな。
なんせユフィールが侍医だったわけだし。
ベルゼブフ自身は寝たきりとかではなく身体的には動けるけど、精神的には死んだも同然で、かつて侍医だったユフィールの見立てでは日に日に悪くなるだけ。
フライナイツとしてはもうベルゼブフは見捨てるつもりで、(ベルゼブフ陣営では)ガギゾンだけがどうにか正気に戻そうとしてる?のか?
なんもわかんねー。なんかわかる情報くれー。先週からそれしか言ってねー。
#メギド

メモ

妄想と願望が入り混じってるが、やっぱりベルゼブフは単に共感性というものに興味を覚えてヴィータ体をとらせようとしたわけじゃないんじゃないかなー。

蛆からベルゼブフへ接触したのか、蛆へ無意識に接触しようとしていたのかわからないけど、ソロモンが感じたようなメギドが滅ぶか世界が滅ぶかどちらかしかあり得ない真実をどこかの時点で実感したとかないかな。

それを裏付ける戦争社会が嫌になったとか。
ルシファーはお前は平穏が好きなんだろうと言ってたが。
とはいえ過去の話は全部今のとこルシファー視点での事実と解釈しかないから私のも全部本当に妄想だ。

蛆の話ではベルゼブフの方から蛆の世界へやって来たみたいな言い方だったし。蛆が最初からベルゼブフを手駒にしようとして接触したみたいには受け取れなかった。
あるいはベルゼブフも何かどこかで死にかけの体験をした際に蛆の世界と繫がってしまったか。
本人は覚えてなかったけどヴィータ体をとることによって夢という形で接触できるようになってしまったか。
そこでもしかして一人で戦ってたのかも。
あとはプルトンになにを言われたかもあるよな。
プルトンが蛆に取り込まれてるんだったら蛆に付くよう唆された(洗脳された)のかもしれない。
もしくはプルトンが最初、蛆の脅威を知るものだったんだとしたらその存在を教えて精神世界で抗う方法を教えてたとか。
元夢見の者ということは今は夢見の力はたぶん使えない。なんで使えないって、蛆を裏切ったからとか考えられるんじゃ?
その知識をベルゼブフに提供したとか。
ベルゼブフが蛆に陥落したことによってプルトンも取り込まれたとか。

ちょっと飛躍しすぎね。妄想って楽しいね。
#メギド

メモ