Memo

なんか冷静に考えると呪術の世界って善人ほどひどい目に合うし生き残れてないなって……。
本編でも回想でもいい人はその後すぐ死ぬか再起不能にされてる。ひでぇ。
まあだからそもそもこの漫画にいい人はいない。
みんな違ってみんなやばい。
開き直り。
夏油も善性を持ってたらもっと早く死んでた可能性あるからそういう世界観だと思えば。うん。

0巻で乙骨を奮起させるために生徒をけしかけたの、夏油が殺さないであろうと信用してたっての置いといても五条もやべえ奴だって何よりの証拠だなあと思った。
殺されないにしてもボコされる想定はしてたっていうのに行かせるのひでえ話だ。
家入さんがいたというのも大きいだろうけど。
やばい奴同士、似たもの同士なんだなと改めて思った。

伏黒パパが髪の黒いザップさんみたいだなって読みながら思っていた。

そういや燐音ってザップさんをだいぶマイルドにしたみたいな印象だったな最初。
燐一の燐音はザプレオのザップさんと近いなーなどとも思った。
好きな攻めの傾向やはり偏る。

救い救われカプ好きだし、幸せになってくれる、なってくれそうな二人が好きなんだよやっぱ。
五夏……

原作読めば読むほど夏油好きとか言ってて大丈夫か？やばい人間じゃない？って自分に問いかけてしまう。
でも夏油好きって言ってる人たちもこいつ自身の思想も行動もやばいっていうのは前提として好きでいる、という感じだからみんなそうなんだなとちょっと安心。
いい人ではないんだよな絶対的に。善人ではない。まあ呪術って善人キャラいないよな基本的に。
みんなやべえとこある。

五夏ってこっから先どうあがいても発展性も未来もなく幸せになれる道筋なくて泣いちゃうな。
せめて身体を取り返すまで見届けたいなと思った。

呪術漫画読んだ。
面白いな〜。作者同年代だろうなと言ったけどたぶんあの作品とかこの作品読んだんだろうな、という好みの部分が似てる感じを勝手に受けた。
小野不由美好きだろう！って思ったら残穢という言葉がまんま出てきておおうとなった。
五条と夏油の関係、とてもくるものがあったんだけど、夏油がな…あれで、アレやからな……。
いやここでネタバレ配慮の意味もないけどよ。

私は好きになったキャラには基本幸せになってほしいと願うタイプだけど、願うことも許されないのは悲しいね。

ValkyrieがBRAND NEW STARS!!みたいな曲調歌うこと滅多に無い、というか今後もうない気がするから聴いてて不思議な気持ち。
同じ曲なのにユニットごとに意味合いが違って感じられるのがいいな。
本当にいい曲。
#あんスタ音楽

朝久々に霧っぽかったのを見てそういや霧と霞ってなんの違いがあるんだろうと思った。
そもそも霧や靄は気象用語で、視界の見渡せる距離で区別されるらしい。
一方霞は気象用語ではなく文学用語だとか。ほへぇ〜。
意味としては視界がぼんやりしてる状態なのでまあ霧とかと同じ。
使う場面が違うらしく、霞は春の季語なんだとか。しかも朝しか使わないのだそう。
夜は朧になるらしい。
霧は秋の季語だったんだね。
あんまり秋とか寒くなってから霧が出るイメージがなかったんだけど、季語は今と季節感が少しズレてるから夏の盛りか終わり頃の光景を想像すると納得するかも。

身も蓋もない下世話な言い方するとシャッフルのメンツ（特に星5）あからさまに金稼ぎに来てるなぁって感じるから、朔間は少なくともそのうちやるんだろうなと思う。天城もあり得るなほんと。

前回の不夜城での薫くんとか、今回のなずなくんとか、よくあんなんといっしょにいられるなって言われて平然と「むしろ活力が湧いてくる」晃牙くんと「慣れてますから」って言えるジュンくんの彼氏力の高さに感動しちゃった。
まあふたりとも受けですけど。
彼氏力の高い受け最高に好き。