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メモ、お返事、雑感

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十条要くん、性格とかは全然違うがジュンくんの振り回し方が日和くんと似てる。
ジュンくんが日和くんに振り回される運命になったのもはや必然だわ……と思った。

ストーリーの内容は、重いというか怖かった。巽さんの行く末がこわい。知ってるけど知らないから怖い。
4日が待ち遠しいね。
#あんスタ

感想

3章でミカエルが護界憲章はそもそもヴァイガルドを守るためにハルマとメギドが作ったんだって話をしてて、ハルマ側はその意識を今も強く持ってるけどメギド側はどうなんだろうなと思った。
ミカエルはヴィータの成長がハルマニアとメギドラルを救う可能性だと言ってて、だからヴィータやヴァイガルドを守るし、ハルマゲドンは絶対に起こしてはならないという論理で動いてる。
一方メギドラルは大罪同盟の時代に遡ってもそこまでヴィータを重要視してる風潮はない。フォトンの枯渇は問題だけど今そこを深刻視するほどではない。
そもそももう護界憲章が作られた最初の意味を知ってるメギドもいるのか怪しい。大罪同盟が受け継いだ秘密の中に果たしてその知識があるだろうか。
あるとしたらベルゼブフが受け継いだ秘密の中に、ヴィータという種族が持つ可能性について何かしら言及があったかもなあと。

ベルゼブフがヴィータ体を取ろうとしたきっかけ、特別な共感性を求めた理由、色々わからないなりに何度も考えてみてるけどストーリー読み直しながら、彼が受け継いだ秘密からメギドラルの衰退を止める方法を模索しようとした可能性はないだろうかと思い付いた。
ヴィータが持つメギドラルを救い得る可能性とは何か。彼らだけが持つ何かを知ろうとしたとか、あるかなあー。
あったらいいなと思いつつ、世界を救いたい想いで取った行動が世界を蝕む存在に利用されるの皮肉を通り越して悲劇だよ。
好奇心でやったとしてもなかなかアレですけど。本当はどうなんだーベルゼブフー!

#メギド #プレイ日記

感想

フォトンバースト
フォトンの密度?を下げて生物に吸収しやすい状態にしておくとヴィータやヴァイガルドの生物がそれに触れると際限なく吸収してしまう
それにより体内の器官や内蔵がエネルギー過多になり破裂し爆発する
その状態になったヴィータに他のヴィータが触れることでも伝播する
メギドとハルマは体内のフォトン操作ができるため爆発はしない、ソロモンとシバは指輪で吸収できるのでフォトンバーストを起こさない

王都の侵攻を指示したのがプルトンとのことだったのでこの作戦立案もプルトンなんだよね。
ヴィータがフォトンを扱えないこと、フォトンを取り込みすぎるとどうなるかということ、ヴィータ同士が助け合うだろうということ、全部の状況を見ぬいた上でこの作戦を立てたプルトン本当に何を考えてるんだろ?
回想で出てくるプルトンがヴィータへ友好的な態度だからこそより不気味さが増す。
ヴィータに対して今も友好的なのかはたまた反転しているのか。

いずれにせよヴィータ体とヴィータへの知識がかなり正確なところが不気味。
実験してたんだろうなぁ……。
#メギド

感想

モンモンて基本的には穏やかで優しい青年だと思うんだけどシバとバラムに対しては初めから喧嘩っぱやいところがいつも不思議でならない。
相性といわれればそうだけど。
最初の出会いが印象最悪な分、意気投合すると喧嘩口調でも楽しんでるみたいな感じ?
いまだに不思議というか。ああやって対等に喧嘩できる友達がモンモンの周りには少ないって証拠でもあるかも。だから二人と話してる時にいつもと違うモンモンになるのかもなー。

バルバトス曰く、シバはハルマたちには対等に言い合いなんかできないからソロモンにつっかかるのはあれはあれで楽しんでる、対等に見てるって言ってたのでその応戦的にソロモンもああなるってことなんだろうな。

とはいえ最近のシバとソロモンは本当に対等に同じ立場、同じ重さの宿命を背負う盟友みたいな関係だからな。2章の出会った頃は初々しかったとすら思う。
今はもうほんと、色っぽい関係には発展しないだろうなぁ感がすごい。
おまけに対比的な立ち位置には今後メギドラルのソロモン王が食い込んできそうだが果たしてシバの女王の立場やいかに。

でも私は悪魔の塔の時みたいな、メギドたちとは違った友達関係のソロモンとシバが好きだから、また機会があれば二人ででかけたりしてほしいよね。
#メギド

感想

エイルについて。

エイルって1章で登場して瞬く間に退場してったんだな……。プレイヤーの自分からするとエイルっていきなり現れてソロモンにアプローチしてくるのでまず面食らったキャラ。
それでその章のうちに退場したので何だったんだ……?ぐらいにしかプレイ当時は思ってなかったんだよね。
まさか今に至るまで尾を引くキャラになるとは思ってなかったな。

1章の頃ってまだモンモンはグロル村が滅んだことを受け止め切れてなくて、生きる指針がないままにメギドたちに連れ出されて旅してた状態だったんだよね。
だから意識はいまだグロル村の少年として生きてた。そしてエイルはその少年が少年のまま生きていくか否かのターニングポイントだった、と今ならそう理解できる。
だからこそソロモン王としての自分が喪ったグロル村の少年としての生き方、姿をエイルを通して今も思ってしまうのかな。
もちろんエイル自身に淡い思慕があったのもそうだろうけど。それより強く、自分のあったかもしれない未来をいまだ強くエイルと結びつけてしまうんだな。

そんなエイルの姿を蛆が取ってるのエグいわぁ……と思う。蛆が意図的にしてるわけじゃないんだけどね。相手の強く望む姿を取ってるだけだから。
それもなんでそんな性質なんだっけ。なんか説明あったか?蛆自身もそれがなぜかはわからないのかな?
蛆が10章でどんな姿で現れるかも楽しみ。楽しみ?楽しくはないが。
#メギド

感想

メギド1章から読み直してるとずっと難しい話してるなーってのがよくわかる。
ソロモンが大地の恵の本質やフォトンのもたらす効果、ヴァイガルドの仕組みに全然知識がないのに比べて追放メギドたちはみんな当然のように理解しながら話してる。
メギドとヴィータで世界の認識がここまで違うっていうのをすでに描いてるんだな。
予備知識なしで読むの難しくない?とも思ったけど、逆で予備知識を持ったからこそ会話の深い意味が見えてきたってだけなんだよな。
始めた時にするっと通り過ぎた会話を改めて読み返して新たな発見があるのは物語の醍醐味だなー。
ストーリー読み返し楽しい。10章までにどこまで読み進められるかチャレンジしたい。
#メギド

感想

悪魔の塔イベ冒頭でメギドの塔がメギドの魂を見分けて塔に入れるか否かを選別してるって推測だったけど、ハルマとメギドも異世界の超常的生物だけどやっぱ根幹からして違う生き物なんだなと再認識した。
塔を作ったのは護界憲章を作った一派ではないかとの推測もあったけど、それがヴィータなのかハルマなのかメギドなのかすらわからないんだっけ。
ヴィータって生物もメギドやハルマから度々下等生物や保護対象として下に見られてるけど、本当にそこまで侮ったものかはわからないんだろうな。ヴィータはヴィータであの世界での人間として不思議生物なんだろうたぶん。

1章からやり直してストーリー読み直してたら、そもそもメギドとハルマが出会ったのはヴァイガルドに何者かが双方を召喚したことがきっかけらしいしね。メギドもハルマも互いの世界には行けなくて、ヴァイガルドでしか両者会えないから戦場は必然的にヴァイガルドになり、ハルマゲドンはヴァイガルドを巻き込む形になる。というのが元々の大前提。
ヴァイガルドを壊滅させないために、ハルマゲドンを阻止しようと言うのが当初の大目的で今もそこが根本だけど、随分遠くまで来たなあと色々な意味で思った。まだまだ明かされてないわからない謎が多いし。
どこまで行ってどこまで明かされるんだろうな。長く続いてほしい。
そしてサタンとベルゼブフを仲間にしたい……再会してくれー。

話がずれた。
塔は魂でメギドを判断してるって話だけど、メギドの魂はカトルスから送られてきてるわけだけどハルマの魂(あるんだろうたぶん)は由来が全く別なんだろうか。ハルマニアにも超意識存在があってそこから生まれるのか、あるいはもっと根本から違うのか。
そもそもヴィータ含めヴァイガルドの生命体(たぶんメギドラルでもメギドと幻獣以外の生命体)は超意識ではなく循環するフォトンが生命体としてヴィータや動植物になって生まれてるんだもんな。
ハルマニアがそもそも生命体の在り方からして違う可能性もあるな。ちょっとワクワクしてきた。
ハルマのこと何もわからないからこの先の展開なんもわからん。でも楽しみ。
10章まだー????
#メギド

感想

アストレアの工房読んだ
宗くんの芸術家論好き……かっこいいよな
性的なものが苦手故にそれを創作するのも正しく精査し評価するのも苦手、というのは確かに弱みだ。
そこを自覚して、宗くんのことだからたぶん自分にできないことがある方が我慢ならないタイプだからそれを乗り越えようとするんだろうなと。
宗くんの作品にエロチシズムが入ってくると思うとそれだけで興奮しちゃうな。こんなファンが増えたら嫌だよ宗くんは。

宗くんに限らずあんスタキャラはあんま下ネタ得意じゃない子が多いから総じて性的な匂いを感じないけど、たまにこういう方面から匂わされるとこの子たちもちゃんと性的欲求とか理解してるんだなって気付きを得られる。


でも率直に言って、アトリエにエロ本とかエロ彫像置かれてスランプになっちゃう宗くん大変に興奮します。
こういうのが嫌なんだろうなぁ宗くん。かわいいね……(変質者)
#あんスタ

感想

スコルベノトとかもそうだけど、メギドラルでの生存競争に壊滅的に適さない「個」を持つメギドがヴァイガルドでなら自分を活かす生き方ができるのって必然なんだよな。
今回のメルコムもそう。

ゲームのメタ的事情は置いといて、メギドラル側で産みだすメギドが異様にヴィータ寄りの感性思考嗜好を持ち始めてるのは偶然ではないのかもなとここ最近よく思う。
前のロキにしてもね。
軍団メギド72に入るメギド達、あちらで生きにくそうな面々が多いもんな。
まあ議席持ちも軍団長もゴロゴロいるけど。
大罪同盟も暫定全員入るだろうし。

ヴィータ寄りだなと思うメギドがいっぱいいる一方、こいつまじでメギド思考ブレねぇなってメギドもいるのでバランスがいい。
言葉イベのフラウロスとか、今回だとダゴンとか。
フラウロスはあいつメギド思考というかクズ思考だが。同じメギドたちからもクズとしか言いようがないって評価だし。ブレない。あいつはすごい。
#メギド

感想

あんさんぶるスターズ!!めちゃくちゃ面白え〜〜〜〜〜

SS決勝面白く読みました。スバル父は安らかに眠ってくれてるようで安心しました。良かったです、死者が引っぱり出されるようなことがなくて。今回の一番の安心どころ。
スバル父は正しく輝く太陽のようなアイドルだったんだって。
そして彼のような星に届く太陽のようなアイドルたちが生まれ始めたのが今なんだ、って。
希望に満ちた終わりで良かった。終わりじゃないけどね。まだまだ問題は山積みでここで全て終わったー!って完結する感じでもないのがいいなと思う。逆に。生きてるんだなと思う。

あんスタって曲やMVが真っ向アイドルだから誤解されるけど、ストーリーでやってること全然アイドルじゃないよなやっぱ。そこがいいんだよ。
なんならメギド72とやってることは同じです。みんな自分にとってより良い生き方を探し、それを世界に提示するために戦ってる。
まじで比喩表現じゃなく戦争してる。
物理的な武器や暴力での争いじゃないだけでね。今回ガチのマフィアとか絡んでたんで多少血生臭い話はあったけど。
出てくる単語が本当にアイドルものじゃねぇんだわ。私は幻覚を語っているわけではありません。

今回は要約すると『門番』と『神父』の戦争だったし、アイドルたちがその代理戦争に駆りだされたみたいな形よね。紅組白組に分けた意味は。
しかも神様に愛されなかった男たちの愛憎劇まで入ってくる。実にあんスタだなぁと思いながら読んだ。

次はどんな話がくるんだろうな。しばらくはサブライターの話になるんだろうけど日日日の書く話読みてえな。
#あんスタ

感想