Memo

ここへきて自己の理解を深めてく宿儺ちょっとかわいいなとか思っちゃったよ

やってること可愛くねえぞ全然

宿儺の自認が当然ながら人間なのがなんか意外だけど意外じゃないのかも。
ただそういう人間という自認。面白いなぁ。
なんかやっぱ面白いよね呪術廻戦。人の生き死にがシビアですが。
好きだなぁ。

悠仁の折れない意志の強さをその肉体を共有して誰より近くで実感したからこそ、真実だと知っているの熱いな。
宿儺にとって他人て本当に他人なんだよな。
共感もできないから他人の考えが真実かどうかもわからないしどうでもいい。
だけど悠仁の考えてること、理想を知っていて、今そのためだけに自分の目の前にいる事実が何より宿儺を不快にさせて、だからこそ今度こそ全力で悠仁に向かって殺しにきてるのすげぇなあと思います。
あんだけ興味ない存在って言ってたのに。

でもこの展開、めちゃくちゃジャンプしてるからこそこれもうマジのマジでラストバトル来てるじゃんという悲しみと寂しさもくるんだ。
やだよ色々まだ気になることあるよ。
羂索あれでほんまに終わったん？天元と羂索と宿儺はなんで知り合いなん？
なんで宿儺呪物になったん？

全部教えてくれるかな？

あと五夏はいっしょの墓に入れますか？（私欲）
もうここまできたらいっしょの墓入れたってや……
最後だけ欲望だだ漏れすぎる

まだまだ終わらないでくれ、でも続き早く読みたい。
そんな葛藤を抱えながら来週は休載なのである。
ゆっくり描いてください先生……

本誌！

ラストバトル感すげぇ〜
やだ〜(;_;)終わっちゃいやだ〜(;_;)

宿儺のことここへ来てラスボスとしてどんどん好きになってる。
それと比例して悠仁のことももっともっと好きになってる。
主人公とラスボスしててワクワクしてくる。

だけど終わりが近付いてるのが嫌すぎ悲しすぎ。
頼むから憂太死ぬな。

五条の遺体が消えてたの、ちゃんと回収されてたと確認できて安心。安心？
せめて遺体は帰れたんだねと……。
夏油の遺体も回収してくれたのかな……。
硝子さん…………

本当に硝子さんは一番つらい役目背負わされてるよお前ら本当に謝れよ硝子さんに。
脱出ゲームでも思ったけど、五条と夏油、お互いしか見えてないときたまーにあるよね。
普段はちゃんと考えてると思うんだけど、それでもたまに重要な局面においてお互いが分かってればいいみたいに動きがちっていうか。
そういう身勝手さをまとめてクズと呼ばれてたんだろうなぁと本当に実感するよ。

#呪術廻戦

ファンパレの回想残滓に「死ぬときは独りだよ」の場面があるんだけど、出るたびにふふっとちょっと笑いこみ上げるの申し訳ない。不謹慎。
五条な、ね、そうだよねそう思ってたんだよね。でも自分は傑を一人で逝かせなかったけどね。
だから夏油も悟を一人では逝かせなかった。お前らね。ほんとさ。

五条の六眼は視界内の呪力の種類と動きを視認して対象の位置把握までできるみたいだけど（姉妹校交流会編でやってた）、視界に入ってないとやはり把握できないのかね。
となると夏油が離反してからの10年、夏油の動きをあえて補足しようと動かない限りは残穢に行き当たることもなかったのかな。

いやなんか、236話でああも鮮明に現在進行系の夏油の姿を思い描ける男が、再会までの10年の間の夏油を全く知らずにいたのかなって疑問が浮かんで……。
やっぱりあえて会わなかっただけで居場所とか現在の姿ぐらいはなんかどうにか把握してそうな気がするんだがどうなんだ五条悟。

五条、夏油の思い出だけで生きているのかと思いきやお前がいたらな妄想までしてること判明したから色々と邪推が浮かんでしまうんよな。
ここへきて中村悠一の言ってた「五条は夏油が残してくれたものが一人称についての言葉ぐらいしかないからそれを抱えて生きていくために『僕』になった」というコメントの説得力と重みがすごいんよ。
水深8000m級の圧。

当たり前の前提として五条が好きなのは高専時代の隣にいた夏油だけじゃなくて、いつだってどんな姿だって大好きだから隣にいてほしかった相手だったって明言されてるのがすごいなと。
それが叶わなかったから夏油の残してくれたものを抱えて、夏油のためにしてあげられなかったことを夢に変えて、それに向かって進む自分になっていったのか、と思うと愛と呪いの物語を体現した男だなって改めて思う。
#五夏

呪術脱出ゲーム行ってきました！
めっちゃ楽しかった！脱出ゲーム自体が初めてだったんで、なんかあたふたしながらも楽しくできてよかったな。お友達が付き合ってくれたのも最高に楽しかった。
仲間でああしてこうしてって解いてくの楽しいですね。解けた時のなるほど～！って感覚がやみつきになるのもわかる。
ストーリーも呪術らしさあって良かった。1回目だと謎解きに集中力取られるので、ストーリーを楽しみに2回目行く人ががいるのも頷ける。

楽しすぎたのか、夢でも脱出ゲームやってて起きて笑っちゃった。なかリゾート地みたいなところから脱出しようみたいな内容だった。
オンラインのもやってみようかな。呪術の脱出ゲーム1回オンラインでやってたらしい。今復刻開催的なのあるらしいので。

友達と久々に会ってわいわい話して、やっぱこういう時間て癒しだよな大事だよなって思いました。
年末から年始にかけて、いい話題も悪い話題もたくさんあって、気が滅入る瞬間が多かったし、普段より疲れを感じてるときが多かったんだけど、馬鹿話とかくだらない話とか、推しの話とか色々話してたらやっぱり楽しくてそれだけで元気になれた。

そういう時間の大事さをしみじみと感じたし、ちゃんと人と会うべきだと再確認したな。

ライオスがマルシルをどう思ってるかって結局はっきりは描かれなかったけど、私はサキュバス回でおや？となって、その後にマルシルには笑っていてほしいという発言から（だいぶ場面はギャグだったが）あ、ライオスはマルシルのことだいぶそういう意味で好意的なんだなと思った口。

自分の中の関係性の萌えの頂点に、相手に笑っていてほしい、その笑顔を見ていたい、てのがあるので。好きだなこの二人の関係性も。

だから私が呪術廻戦236話で受けた衝撃は本当にすごかったんだよ……
背中を叩いた中にお前がいたら満足だったかもな
で五条が想像した夏油が袈裟姿で笑顔だった衝撃

一生忘れられんと思う

アニメダンジョン飯三話の動く鎧の話がかなり好き。
仲間全員に（センシにまで）あれは魔術で動いてるただの鎧だから生き物じゃないよ、って言われてもその動きや今までの経験を踏まえて習性や生態を考察して、生き物であると突き止め生きてるなら弱点があるし倒せる、そして倒せるなら食える、と結論づけるその攻略の仕方がすっごい好き。
見てて楽しい。
そしてその姿勢が最後まで貫かれてるからこそあのラストに繋がるっていうテーマの一貫性が本当にこの作品のすごいところ。

こう言ってるとライオスってすごい主人公なのにその性格で一切を帳消しにしてるところがすごい。
みんなが褒め称える功績を持ってるけど、けどあいつこうだよなこういうとこちょっとな、ってなんか欠点が絶対にあげられるところそういう意味で完璧じゃない愛すべき主人公だなぁってところが見てて面白いよね。

ファンブック読みながら、マルシルも実はすごい優秀な魔術師だよなって気付いたんだけどそれでも作中の言動でなんかすごさがわからん感じになるのが愛しい。
みんなかわいい

羂索曰くの呪いを新宿京都に分散させなかったら夏油が勝ってた理屈、夏油の性格上それだけは絶対取らない戦法だなってわかりきってるからますますたまらない気持ちにさせられるんだよな。

勝ちを取りに行ったんじゃないんだよな。
可能な限り自分が生かしたい命は生かした上で世界を変える力を奪おうとした。
呪いを分散させなかったら呪術師たちの戦力を分散させることもできずに家族たちは死んだだろうし。
戦力を分散させた上で家族たちの命は絶対に危険に晒さないための必要な呪い用意したらああなったのかなと思っている。
過保護。しかしそれこそが夏油の根幹。
でもミゲルには無茶振りする（悟足止めしといて）
ミゲル……すごい男だよな……あの誰にも基本頼りたがらない男からよりにもよって五条悟を止めるための要に起用されてるんだから…………

五条はミゲル殺すつもりはなかったと思うけど殺さないなりに八つ当たり的にボコボコにはしたい気持ちでああなったんじゃないかねと思ってる今日このごろ。
そりゃミゲルに嫌われるよ五条。
五条は他人に嫉妬を向けない男だと思ってるけどミゲルにはちょっとしつこくネチネチしてるところあったら面白いなと思う。

ミゲルは今なにしてるん……
故郷で結婚してたりして。家族たちと幸せに暮らしてるならそれが何よりだ。ミゲル……幸せになってほしい……
いやそれも複雑だな……夏油一派捨てられたみたいで。そんな冷血漢ではないと思う。

でもまあ夏油一派みんなだいたい夏油を慕ってる気持ち第一に集まってる感じだったので夏油がいなくなればはい解散でそれもしょうがないのかなって……

夏油傑……とんでもねぇ男だよほんと

ダンジョン飯読み返しながら、この話の悪魔ってすごい純粋だよなってしみじみ思った。
悪魔と呼ばれてるけど要は純粋な力だよな。
それ自体に本来意思も欲望も心も望みもなかったもの。
人間と関わることで歪んでいきながら成長したもの。

圧倒的な力それ自体には悪意も善意もなくて使用する人の問題だなってのを思います。

読みながら、五条もほんとなんか純粋な男だったよなって改めて思ったり…………

自分の力を行使することだけが楽しかったはずの生き物に欲望も望みも願いも愛も呪いも教えた人間が夏油傑

やっぱりなんか、人外と人間の織りなす物語感あるよな五夏