Memo

メモ、お返事、雑感

夏油は術師をマラソンゲームに例えてたけど五条はリレーとかと捉えてそう。

マラソンゲームの例え、実は今の今までピンと来てなくて、やっと意味がわかりました(マジのマジで今更……)
果のないゴールに向かって脱落していく仲間たちに傷つきながらも術師をやってたのに、ゴールにたどり着いてもきっとあるのは仲間の屍の山だ、と気付いて絶望してたんだね……。

夏油推しって言ってるくせに夏油のこと何一つ理解できてない。ごめん……。
夏油は術師が呪いを祓うというルールそのものか、あるいは呪いをなくすというゴールそのものを書き換えるために非術師を皆殺しにするという手段に着手したけど、
五条は呪術界を変えるために手っ取り早い上層部の皆殺しや世界そのものの破壊は選ばず、教育っていう迂遠で手間のかかる方法を選んだんだよね。

たった一人でもゴールにたどり着けるけど、それじゃ意味がない、って自分以外の誰かにも同じゴールを目指してほしかったんだよね。
五条は責任感はないけどとても人を信じてると思う。
封印後(ちょうど今日のアニメでやるところ)に「でもまなんとかなるか 期待してるよみんな」って言ってるの、あれが紛れもない五条の本音なんだろう。
自分がいないとちょっとは大変だけど、それでもなんとかなるだろうと楽観的なまでに本気で信じてる。何も背負っていない。すげえよ。いい意味でも悪い意味でも。

獄門疆の時は不意打ちすぎて何もみんなに伝えられてないけど、今回は予め伝えるべきことややることは全部やった上であの戦いに赴いてるだろうし、心残りはあるにせよ五条的には心配することはもうないのかもしれない。
いっそ狂気的なポジティブさ。

呪術の世界って死んだ人が残していった言葉や想いが残された人にいつまでも忘れられない傷みたいになって残って、それこそ呪いになってる描写が積み重ねられてきたけど、七海さんが言ったように人を生かすこともある。
それを呪いと呼ばずに、祈りや願いと呼ばれる世界になってほしいよ。
残された人の方がつらいのはそうだけど。そうなんだけど。

15巻で東堂が言ったように、生き残ってる限り敗北ではないと信じて生きていてほしいよ。
自分がなにかを為すのも人生だけど、残して繋げて生きていくのも人生だと思う。
うまく言えないけど、相変わらず地獄だけど、地獄の中で残る希望を見出したいです。
#呪術廻戦

原作五条、愛成分豊富すぎて逆に欲はどこにある?って気になってきた。
性欲、まだあるか?五条?


………………でも夏油だからな。相手。
高専の頃もそれまで別に生身の人間に対して性欲覚えることなかったけど、夏油に全部ひっくり返された五条悟。あると思います。

なんつーかまじで人間離れしてて普通の人間の三大欲求希薄そうなんだけど、それ全部夏油がそばにいるとモリモリマシマシになって結果的に普通より欲求強めになるのありそうだなって。

やはり五条を人間にするのは夏油なり。
逆も然り。五条がそばにいると精神も肉体も健康的になる夏油だと思う。


つまるところ夏油が性的すぎるという話。
元気出してこ。

はまりたての頃、五夏って私には珍しく光のカプじゃないなあとか言ってて、二人とも光属性でも闇属性でもないね、みたいに言ってたけどいま逆の感想になったなぁ。

間違いなくお互いにとっての光だったし、人生の救いだったよね。
ただ二人がお互いだけを選ぶのを許さない世界だった。

五条のこと好きに生きてると思ってるし実際そうだったけど、それでもたったひとつ夏油のことだけは望んだように生きることができなかったんだなぁって。

夏油は夏油で、五条のことも影響あったとはいえ根本的にあの世界で生きるのに向いてなさすぎた。
死んでからしかお互いにお互いへの本当の気持ちを言えなかったのを見るとあの世界への遣る瀬無さが募る。

でもその本音を見れば確かに互いが隣りにいた頃、幸せだったし、そこで人生の光を得たんだよなと振り返ると思う。

推しカプの二人ともの人生を総括できる体験はそうないと思うので、なんというか、貴重な体験をしていると思う。

五条がいなくなってからの世界を実感してから本当の寂しさに襲われると思うので来週の本誌でさらに辛くなりそう。
#五夏

Lemonがこんなにイメソンとして似合うカプいるだろうか
ツイで前にLemonを推しカプイメソンにしてた人がアンナチュラルを見て、推しカプにはこの歌は荷が重いのでアンナチュラルに返しますって言ったツイがバズってたが、重いもんな。死別の歌だし。

五夏ってこんな、死をもって全てが完結するとは、思ってなかったです。

夜空を見上げれば夏油の星の隣に五条の星がある世界……


綺羅羅、術式的に星に造詣が深いと思われるんだけど2023年頃に星に二人の名前がつけられてるのを真っ先に気付いてドン引きしつつみんなに報告してくれるの期待。
みんな、生き残って……

誰かも言ってたけど、私が五条と夏油のことを知った頃(2020年)にはもう二人共この世にいなかったのだと思うと胸が詰まる思いする。

五条に勝って生き残って長生きしてほしい、夢を叶えてほしい、でもそんなに体に負担や無理をかけてボロボロになってまで戦い続けて最強やらなくていい、とかぐちゃぐちゃいろいろな願いや心配をしていたわけだけど。

当の本人は、
身につけたもの全部ぶつけんの楽しー、宿儺にも伝えたいよな、最後は強い奴に殺されて良かった、でもやっぱり傑がいたらもっと最高に満足だったよな、
って自分のしたいことして死んでいったのこっちの身勝手な願望とか希望とか何一つ届かない遥か彼方の圧倒的存在(誰にとっても)だなと実感させられてそういうとこがめちゃくちゃ好きだわと思う。

誰かの願いを背負ってるとか、誰かのために戦ってるとか、一欠片も思ったことないんだろうね。
生徒の前だからかっこつけさせてもらうよ、とは言ってもそれが生徒のためとは一言も言ってないんだもんな。
自分がかっこつけたいからかっこつけてるんだ。

純粋だなあ。
どこまでいっても純。混じり気なしの個。
でも離れていった親友のためなら自分の性質すら変えられる。
そこも純。

在り方が本当に人間離れしてるのに最後に見せた顔はあまりに人間だった。
すげえ男だ。

今月の野崎くんが五夏すぎてびっくりした(は?)

結月の五条成分高すぎる……
若松の行動夏油に変換しても何も違和感がない……

ごめんなさい

いまどんな曲聞いて何見ても五夏っていう病気だから仕方ないね

は?今夜アニメ???

一週間が爆速すぎる

来週本誌で悲しみ溢れるかもとか言ったけどアニメで動く五条見たらやっぱり泣きそう

しかもそれすらしばらくさよならだ……

ああ……うぅ……

あと五夏、星になったんだね、おめでとう

いや、、、、、、推しの名前の星が存在する世界何???????

宿儺はそもそも弱いくせに生に執着してるのがおかしいっていうか、脆い生き物ならそれなりの身の丈に合う不幸を噛み潰しとけ、っつー考えだからな。
自分以外みんな虫ケラと思ってるし。

生きててつまるつまらないではなくて、自分より弱い生物が生きてるのおかしいだろぐらいの感覚か?わかんねー。

私、宿儺に対して好悪の感情があまりないんだよね。
憎いとかもあまり感じない。
あんだけ作中で味方が散々にやられてるのにね。
極めつけに五条殺されたんですが。

でもこれら諸々、憎い敵にやられたというより事象として起こった印象が強いというか……
なんか自分の中であんまり宿儺が一人のキャラクターとして実感を伴ってないっていうか。
恨み憎しみや嫌いという感情すら向ける対象として見てないというか。
よくわかんない。なんだろこの人。
うわー、呪いだなあ、って思う。
この先どう感じるかわかんないけど。ある日突然感情的になるかな。自分の中で。