Memo

メモ、お返事、雑感

あと見てないのは出会いと仲良くなるまでだから、ほんとたのむ頼むよげげ〜番外編五夏出会い編描いて

やっぱ夏油が高専から離れて百鬼夜行を起こるまでの間に五条は会おうと思えば会いに行けたし捕まえようと思えば捕まえられたんじゃないかなあって思う。

五条は夏油に自分から戻ってきて欲しかったんだろうな。あの「お前がいたら〜」の想像図を見るとそう思う。
無理だろうなとわかってはいただろうけどね。
それでも想像せずにはいられないところが、五条にとっての夏油がいかにイレギュラーでバグ的存在か伝わってくるよ。
もっと他人に対して一線を引いてたろうにね。
魂ごと愛してやまない、惹かれてしょうがない。そういう形にされてしまったんだなぁと。

夏油が自分を選んでくれたら無理してでもその未来を掴みとろうとしたのではなかろうか。
まあ夏油は五条にそんな未来を選ばせないし、選ばせたくないから絶対戻らないだろうけど。わかっててもわかってなくても。

蜜月から離別、死別を経ての再会と復縁まで原作で見られることなかなかないですよ。
こんなドラマチックな形で。
ほんとすげえ〜
#五夏

禪院家にはかまどがありましたけど五条の家もかまどあるのかしらね?
五条、ご飯はかまどで炊くものと思ってたりしたのかな。
かまどご飯はおいしいらしいからねぇ。
でも炊くのもお掃除も手間だよね。

夏油、術式があれだし、離反後はなるべく非術師が関わらないところで衣食住済ませてたっていうぐらいだから最後の方はあまり食事楽しめてなかったのかなと思う。
けど元々は割と食事は好きな方ではないかと勝手に思ってる。
そうじゃなきゃあんな育たないと思うなぁ。なんでもよく食べる子だったでしょ。格闘技好きだし鍛えてるし。

五条家のご飯の話聞いていいな〜美味しそうだね〜と思ってたら可愛いね。お年始に悟が実家から持ってくるお歳暮楽しみにしてたらかわいいね。
蟹とか持ってくるのかもね。
いっぱい美味しいもの食べてほしい(;_;)
夏油がご飯頬張っておいしいおいしい笑ってるところ想像するだけで泣けてくる。
五条もそうだろう。な。

236話から一ヶ月経った!?!?!?!?!?

まだ昨日のことのように新鮮に驚いているのに

ずっと味がし続ける……

五条に感じる可愛げというものは夏油が生んでるんだなと。

再々再々×∞確認ぐらいしてるけど夏油が好きだから五条を好きになったし五条を好きになることでさらに夏油を好きになりさらに五条が……みたいな循環が起こるんだよね。
まさに無限。五夏って永遠

まだうまく傑への好意を表せられないもだもだ期の五夏の五条、傑の発言が全て性的に聞こえてくる呪いかかってそうでかわいそかわいい

たぶん両思いになっても大人になっても解けない呪いかわいそう(かわいい)

そういやげげは夏油が高専離れたことを離反と言わず離脱と表現してるんだよね
なんかいいなと思う

矢印強い方というか愛が重い方を攻め認定しがちだが、攻めからばっかじゃなく受けからもごんぶと矢印出ててほしいんだよね。
お互いがお互いを大好きでたまらなくいてほしい。
だから五夏は良い。
いや歴代推しカプみんないいけどね。みんなお互い大好きハッピーだから自カプ。
五夏はお互い大好きのくせにすれ違いまくってるのがまた醍醐味でもある。
何度でも同じこと言うね。好きだからね。

五条って夏油に対してのみめちゃくちゃ重い男だなぁって思うけど、同じくらい夏油も重い男なのがいいんだよな。
しかもその重さの表れる方向性が二人共違うからお互いがお互いへの愛になかなか気付けないところが厄介でたまらなくさせる。

夏油は五条の奔放な自由さを愛してるんだろうし五条は夏油の雁字搦めで頑なだけどだからこその繊細さを愛してるんだろうし。
お互いが愛した部分に寄り添うためにかえって相手の愛した自分の部分を封印して行き違い起こりがちな五夏とかいうもだもだカプ。
噛んでも噛んでも味がする。

リア友が高校時代から好きだった男に未練タラタラなのを見るにつけ(お互い違う相手と結婚離婚したりしてるのに)、二次元だからこそって関係は往々にある。

いや、五条は一途だからすごいけどよりいっそう。怖いよねもはや。言ってやるな。
あの言葉を涙浮かべてははっ(色々な感情こもった笑いではあるだろうけど)で受け止める夏油も相当に相当だな。
本当にお互いしかいないんじゃん。恋愛漫画でもそうそう見ないよこんな関係。

すげえよな……
ずっとすごいしか言えない……

欲を言えば生きて幸せになってほしかった気持ちでいっぱいだけど、それはもう二次創作という逃げ道で満たすことにして。

今は本編の着地を見届けたいね。
終わった後にまた改めてあの世界とこの二人の終着点について考えたりするのだろうと思う。
本当にああなるしかなかったのか。残された人たちにどう影響あったのか。
たぶんその時また思うこと変わるんだろうなぁ。
カプとして見ても作品への影響力として見ても考えることの尽きない二人で面白いんだよなあ。

五夏は両思いだったから良かったけど一方通行だったら五条の感情の重さやべえよなと改めて思ったり。
夏油も同じくらいの感情質量で想ってたからこそのあのやり取りだよなぁと改めて思った。

まあ生きてる時は一方通行のつもりだったから最期に伝えたのが「たった一人の親友」だったのかもしれないとも思う。(もういまやほぼ確でこれだと思ってる)
それ以上には何も言えなかったんだろう。
そばにいて欲しかったとかまた会おうねとかいつまでもお前を想うとか。全部ひっくるめてただ親友とだけ伝えた五条、夏油に対して一途で真摯で誠実で真心たっぷり。
世界でただ一人でしょ五条にこんな対応させるの。

これが愛じゃないならなんなんだ本当に。
米津玄師の「馬と鹿」が染みわたる……
#五夏